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pdumpfsによる差分バックアップ
CAUTIONこの記事は学生時代に書かれたもので、記録として残しています。内容が正確でない可能性や信頼性を担保できない部分があるため、その点を踏まえてご覧ください。
フォーマットとかマウントとかのやり方を覚えてない雑魚なので、このメモが役に立った。
今回はバックアップについてメモる。
基本的に大事なデータはsamba領域に入っていて、かつデカイので、ここのデータを別HDDにバックアップする。
ホントはセキュリティ上別鯖でバックアップをとった方がいいが、今回はマシンが無いので保留とする。
バックアップしたいディレクトリは/home/samba/
バックアップ先は/backup/samba/
バックアップ先は2TBHDDをext4でフォーマットし、/backup/にマウントした。
方法としては、pdumpfsを用いて、Ubuntu/pdumpfsで世代別バックアップを参考に以下のコマンドを実行した。
# pdumpfs /home/samba /backup/samba/
ここですごく時間がかかるので、今更ながらscreenの使い方を覚えた。
screenコマンドでリモートマシン操作
screenコマンド覚え書き@Linux
を参考。
あとはcronとか設定して、参考サイトのcleanもしなければいかん気がするけどあとで。
pdumpfsによる差分バックアップ
https://blog.maiani.dev/posts/2014-01-20-pdumpfs-backup/